裁量のあるベンチャー環境に惹かれ、当時3名だったアーラリンクにジョイン。

新卒で入社した会社では太陽光パネルの営業職として働いていました。約2年ほど勤務したのち、キャリアの幅を広げるために転職を決意。当時は大手ではなくベンチャーで働きたいという軸がありました。決まりきったオペレーションをこなすのではなく、様々なことを経験したいという想いがあったのです。

私が面接を受けた当時のアーラリンクは代表と社員が2名という、少数精鋭組織でした。事業も立ち上げのような状態でしたので、バックオフィス全般を色々と任せてもらえそうな環境に惹かれ、入社を決めました。

当時はまだまだ面接の雰囲気もフランクでしたね。ベンチャーという環境も私の希望に合っていましたし、社長にもフランクに接してもらえたことも印象的ですぐに入社を決めました。

今では社員数60名に。組織と共に成長。

アーラリンクに入社してからはバックオフィス全般を担ってきました。経理・人事労務・総務だけではなく在庫管理まで。

今では在庫管理は専任の担当がいますが、入社当時は本当に業務の幅が広かったですね。入社前の期待通り色々なことを任せてもらえて、面白かったです。今では管理部のリーダーとして働いています。

私は社員数3名から現在の約60名まで、組織の拡大と成長をみてきました。よく、組織拡大時における10人の壁、20人の壁、30人の壁などと言われますが、弊社も様々な課題を経験しています。

この8年で3名から60名の組織に拡大したので、かなり急成長した組織なのではないかと思います。毎年何かしらの変化があり、組織拡大に伴い情報共有の体制を整える必要があったり、ルールを改めて明文化する必要が出てきたりと、色々と大変でした。

今の組織カルチャーとしては、みんなオンオフのメリハリをつけて働いていると思います。残業は推奨しておらず朝型文化なので夜に残っている人はほとんどいません。

ビジョンの達成に向け確実に成長する組織をバックオフィスから支える。

紆余曲折はありましたが、現在の主力サービス『誰でもスマホ』事業の急成長に伴い、代表・高橋がやりたかった「個人の孤独を解消」や「自立支援」というビジョンが実現しつつあるのではないかと思っています。

私が入社した当時は組織の理念やビジョンもまだ確立されていなかったのですが、事業の成長に伴い、組織が大きくなる中で理念やビジョンが確立していきました。私はビジョンが実現していく様子を間近でみるという、得難い経験を積んでいるのではないかと感じます。

バックオフィスであるため事業運営に直接関わってはいませんが、間接的に会社と事業を支えていることにやりがいを感じています。 これからも人数は増え、どんどん変化していくと思いますので、バックオフィスからは柔軟に組織の成長を支えたいと思います。