日本を良くする。
日本を強くする。

パーパス

Our Purpose

日本を
下から支える。

ミッション

Our Mission

この国日本は、多くの困難を乗り越えた結果、今がある。
その時代時代に育まれた「志」によって、多くの人々が救われてきた。
ただ、この国にはまだ多くの課題が存在している。
多くの社会的弱者と言われる人々が存在する。

我々アーラリンクは、この問題・課題を解決する、日本の当事者でありたい。
一人でも多くの人を救う仕組みを、生み出し続けたい。
日本の社会課題を解決し、すべての人の人生を彩るために。

変化を楽しむ

ビジョン

Our Vision

自分さえよければ良いと思っている人が、楽しさって味わえるのだろうか。
ただお互い優しく穏やかに接するだけで、楽しさって味わえるのだろうか。
何気なく取り組むことに、楽しさって味わえるのだろうか。
誰でもできることに取り組んで、楽しさって味わえるのだろうか。
ただ人から与えられるのみの人生で、楽しさって味わえるのだろうか。

私たちの答えは、ノーだ。
一度きりの人生。
楽しく働けた方が、絶対に良い。
でも、楽と楽しいは違う。

時間を濃さで捉える集団。
Taker(自利)ではなく giver(利他)の集団。
本音で語らい合う集団。
揺るがない軸を持った集団。
背伸びをしたところに基準を置く集団。
自律した集団。

変化を楽しむために、
私たちアーラリンクは、
こんな集団であり続けたい。

新たなMVVが、
アーラリンクを一つのチームへ導く。

社長メッセージ

CEO Message

アーラリンクを立ち上げたきっかけは大学時代まで遡ります。目的意識のない空っぽな学生生活に飽きてしまい、何かに熱くなりたいと渇望していた僕がのめり込んだのは、通信業界の歩合制の営業。頑張った分だけ成果も出るし、収入も増える。しかしある日、「お金のために仕事を頑張る」ということに疑問を感じはじめました。物欲や金銭欲を満たすのではなく、誰かの役に立っているというやりがいが欲しい。そう思い始めた時、仕事を通じて携帯電話の契約ができない「通信困窮者」と呼ばれる人たちの存在を知りました。通信困窮者とは、携帯電話未所持が原因で住居の契約や就労、日常生活を送ることが困難になった人たちのことです。そんな通信困窮者の方々が携帯電話を持つことで仕事を得て、生活と人生を取り戻すきっかけになる。この事業が誰かの人生を変えると気づいた時、心の中が熱くなったことを今でも覚えています。
この度、会社の「MVV(ミッション/ビジョン/バリュー)」を新たに刷新いたしました。MVVとは、会社の成長にとって無くてはならない合言葉のようなものです。企業が目指すべき姿を言語化することで、メンバーが増えつつあるアーラリンクという組織をひとつのチームにしていきたい。そんな願いから、MVVを刷新しました。企業ミッションである「日本の社会課題を、仕組みで解決する」という言葉には、「幸せに生きる人を日本にもっと増やしていきたい」という想いが込められています。格安スマホ事業を通じて、通信・生活困窮者経済的自立・社会的自立を下支えしたい。少子高齢化が進む日本の社会。1980年には1人の高齢者を7.4人の現役世代で支えていましたが、2014年には1人を2.4人で支える状況になっています。この状況を改善していくためには、一人でも多くの人に自立してもらう必要がある。私たちの事業が微力ながらも日本が前に進む力になれるように邁進していきます。まだ小さな会社である僕らの未来、この先どうなるのか誰にもわかりません。しかし、だからこそ一人ひとりの本気が重要。熱い想いを持った一つのチームとなって、行政などさまざまなパートナーを巻き込みながら力強く挑戦していきたいと思います。